診療案内

初めて訪れる場所、病院は飼い主様もどうぶつ達も不安がいっぱい...。だけど飼主様はもちろん、どうぶつ達が病院という場所を好きになって欲しい。そんな想いをこめて病院づくりをおこない、皆様をお迎えしています。

自然療法を導入し、体だけでなく「心」を治すことや、ストレスを軽減する事などにも重きをおいています。また、言葉を話せないどうぶつ達だからこそ、病気の早期発見・早期治療のためにドックをご提供しています。

ワクチンは正しい時期に適切な接種を行うことが大切です。詳しくは当院スタッフまでご確認下さい

アロマテラピーに加え、自然治癒力を強化する鍼灸(しんきゅう)や漢方などの東洋医療、フラワーレメディ療法、ホメオパシー療法を従来の治療に合わせ、組み入れています。

ワンちゃんやネコちゃんは元気に見えても、オーナーさんが気づかないうちに身体に異常が起きていることもあります。そこで、口がきけないどうぶつ達も人間と同じように、年に1回の健康診断を受け、病気の早期発見や早期治療をすることが必要です。

「輸血さえ出来れば助けられるのに・・・」そんな悔しい思いを飼い主様・我々スタッフともにしないよう、また緊急時の輸血に迅速に対応できるよう、当院では供血ドナー犬・猫を公募いたしております。

各獣医師の都合より当番が変更になる場合がございます。変更があった際には随時更新いたしますが、緊急による変更あるいは休診になる場合があります事を予めご了承ください。

リスクを最小限にする為に、そして痛みを最小限にする為に最大の努力をすること、すなわち彼らの生命を守り、尊厳を重んじることを念頭に日々の手術を行っています。

緑の森のリハビリは、痛みや不安を我慢させて行うものではなく、動物行動学に基づき、その子の大好きな物を使いながら、ほめて声をかけながらのものです。

当院が目指す医療は、最大限、動物たちの心(病気)を癒す努力をすること、最新の情報、技術、設備を用いて、“根拠に基づく医療”(エビデンス ベースド メディスン)を行なうことであります。

マイクロバブル・ウォッシュ・システムは、ごく小さい空気の泡が、水中に漂う汚れを付着させ、水面に運びます。また、マイナスイオンを大量に発生させることで、この衝撃波が、皮膚に程よい刺激を与えます。当院では、基本、皮膚病の治療中の子が対象です。同時に耳掃除と、要望があれば爪切り・肛門腺絞りも料金内で行えます。

ワンちゃんの背骨は、椎骨という円柱状の骨と、その間にあるクッションの役割をする椎間板から成り立っています。そのクッションのカバーがやぶれて、クッションわたがその上にあるトンネル(脊柱管)に入ってしまうと、トンネル中央を走る神経(脊髄神経)を圧迫してしまいます。

緑の森どうぶつ病院で行われる検査と検査設備の一部を紹介します。